羽ばたけオタク女子

オタク女子に捧ぐ、オタクライフハック。すべてのオタに幸あれ

「プーと大人になった僕」を観たら涙が止まらなかった話

こんにちは、のいです。

映画を観てきたので、今日はレビューというよりも

ひたすら感想を述べたいと思います。

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結果的に言うと大満足だったので、ひたすらべた褒めな感想と

ネタバレはそんなにないと思います。

それではどうぞ!

 

めちゃくちゃ脚本がよかった。

これはもう、本当によく関心してしまいました。

仕事柄上、結構シナリオの構成とか台詞回しが気になってしまうのですが

どちらも見事なものでした。

ちょっと意外な展開になりつつも、きちんと幸せな結末に。

予定調和という無理やり感もなく、必然性を感じましたし

クリストファーロビンは根本的な部分は変わらないけれど、

大人になってしまって少しずつ忘れていた何かを思い出していく。

そして家族の愛、友情としての愛を感じられて、

こう…綺麗なものと現実がいい感じにあいまっていたなと。

だからかもうひたすら泣いてしまいましたよ。

 

大好きなくまのプーさんがそこにいた。

小さいころ、よくビデオに録画したプーさんを観ていたので

そこから何も変わってないんですよね。

懐かしい音楽が流れて、100エイカーの森もそのままで。

 

それだけでもノスタルジックに襲われて、また泣いてまう。

お察しの通り最初からずっと泣いてました。

お友達の彼らもおかしな会話を繰り広げていて。

思ったよりも彼らって小さいんだなと思ったんですが、

幼いクリストファーロビンから見たら

きっとこのぐらいの大きさだったんだろうなと。

 

画がめちゃくちゃ綺麗だった。

印象的なプーとクリストファーロビンが一緒に並んでいるシーン。

引きになって森を眺めることができるんですが

それがすっげー綺麗なんですね。

さらに、イギリスの時代背景がわかる街並み、駅…

それらを観るだけでもとっても楽しかったです。

 

番外。推しさんを思ってしまった。

主演のクリストファーロビンを演じられたユアン・マクレガーさんが

めっちゃイケおじさまだたったんですが、

どことなく推しさんに似た印象を受けましてね…

あ~~推しさんにこういう風に歳を取って、早くこういった演技が観たい…と

ひたすら思ってしまいました。かっこいいパパさん、苦労して振り回されて

一生懸命、家族のために頑張る…苦労するって姿いいと思うんだよな。

ヨレヨレになってほしい。笑

イケメン役もいいとは思うんですけどね、

結構苦労したり悩ましい顔をしていると色気がとても出るので…

(あと普段、あまり苦労してるっぽい感じが見えないから

 余計にやった方がいい。なぜか輝く…)

うーん、これは手紙に書いてみようかな…笑

 

皆さんの推しさんのみたい役とか聞いてみたいな。

 

そんなこんなで、ちょっと話がずれてしまいましたが…

本当に大満足の映画でした。

もう一度ぐらい観てもいいなぁ…まだの方はぜひ観てみてくださいませ!