肌荒れして真っ先にすること3選
女子にとって、肌荒れは永遠の悩み。
かくいう私も、肌荒れ真っ最中でございます。
肌をきれいにしたいためにいろいろと戦って、時には傷ついて…
今回は思わぬ傷ついてしまった時に焦点を当てた話です。
皮膚科へ駆け込め
もうシンプルにこれしかありません。
これがコスパ最強。保険が効く人はこれが一番の近道だと思います。
この後に出てくる、スキンケアの見直しだとか身の回りを清潔にしてみるとか。
もちろん改善のためには必要なことなんですけど。
一番は専門家に聞くことなんですよ。
だって、いくら調べたって、人によるんですから。
自分の場合は何が原因で、どんな薬をつかったらいいのか、
今後はどんな対策をすればいいのか。化粧はしていいのか悪いのか。
全部、人によって症状によって違います。
専門医に今の自分の症状を相談して、適切な薬を頂く。
時間がなくても、無理やり作ってでもいくべきです。
早ければ早いほどいいもの。
私も、フレックス使えるんですが残業代欲しいしな~と
ギリギリまで遅くまで残りながら
市販の薬を買って、余計に悪化させるという事態になりましてね。
はは…笑えませんよ…結局高くついちゃってますしね。
探してみると意外と夜遅くまでやっていたり、
土日やっていたりする皮膚科もありますから、
ぜひかかりつけの皮膚科を見つけてみてくださいね。
注意!クリニックもいいですが、高いのであまりオススメできません。
肌トラブルというよりも、肌の悩みとか施術をしにもらいに行くイメージかな。
ちなみに、お薬手帳って皆さん持ってますか?
私は作ってもらってもいつも忘れちゃったりするんですよね。。
なので、今回アプリを入れてみました。
かかりつけのお医者さんと紐づいている薬局も紐づけできますし、
登録しちゃえばいちいちカメラでとったりしなくても
情報が流れてくるんですよ。これ、結構便利だぞ…
最近だとお薬手帳持ってくると割引します~なんて薬局も見たので、
自分の体調管理のためにも入れておくといいかもです。
スキンケアの見直し
肌のトラブルって、だいたい生活習慣に原因があるか、
免疫力が弱まって負けちゃったりとか、スキンケアが合わなかったりの
どれかだと思うんですよ。
例えば、試しに新しい洗顔を使ってみたらちょっと荒れちゃったとか。
洗浄力がありすぎて肌が負けちゃったり、アレルギー反応が出たり。
あれ?ちょっと合わないかも…と思ったらすぐに使わないでおくが吉です。
勿体ないんですけどねー…泣きたくなる…
ほぼ未使用ならメルカリに出してもいいかもですね。意外と売れるっぽい。
これは余談というか実体験なのですが、
私の場合は原因に考えられるのが「ハトムギ化粧水」でした。
これ、風評被害じゃないです。アレルギー反応が出なかったらいい商品だと思います。
植物性のものが入っている場合、なにかしらのタイミングで体内に入った時、
例えば、食材として口に含んだり、たまたま肌が傷ついた場所から浸透してしまったり。
そういったことで、体内に入り込んで敵だとみなしてしまうことがあるらしいです。
愛用してたし、1L使い切って新しくまた詰め替えたところだったんで
本当ショックだったんですけどねー…
アレルギーが出なければ、めっちゃいい商品だと思います。詰め替えもあるよ。
めちゃめちゃコスパがいい。安いのでコットンびしゃびしゃにして使ってました
今まで大丈夫でも、そういう可能性が出てくるらしいんです。
なので、あれ?肌荒れたなーと思ったら、どれか一つを使うのをやめてみるってのも
一つの手だと思いますよ。
身の回りの清潔に
これは余計に悪化させないためと、予防のためにどちらも必要なんですが。
枕カバーやシーツ、フェイスタオルをこまめに取り換えて綺麗にしておくこと。
これ、意外と1週間とかいつ変えたっけ?みたいな人いませんか~~
以前の私です…笑。
布団まわりとか、万年床にしちゃうときもあるじゃないですか。
でもやっぱり清潔にしてるとシーツの取り換えとかって気分転換にもなるし
結構変わるのでオススメです。
ズボラ女子の皆さん、胸に手を当ててみてください。どうですか。
美容のためならちょっと頑張ってもいいかなと思えて、
一人暮らししてから特にですけど、私は結構できるようになりました。
人は見た目が9割なんて言いますし、肌がきれいなだけで
だいぶ印象ってかわるんですよね。
そりゃ綺麗になれるんだったらなりたいよ…って感じですけど、
できるところからやっていきましょうや、、、と、自分に言い聞かせてます。
コスメとかに目覚めるのが遅かったんで、私の知識なんてたかが知れてますが
最近会社のコスメ情報交換のコミュニティとかにいるので、
また何かありましたら共有していけたらなと思います!
まとめとしては、とにもかくにも、何かあったら皮膚科へGOです。
そのあとに、専門家の話を聞いて、正しい対処と生活習慣を見直しましょう。
皆さんの肌ライフが健やかなるものでありますように。
かしこ。