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感染の脅威と、今オタクにできることについて考えてみる

コラム

感染の脅威について考えるカエルこんばんは、のいじです。

今日はタイトルの通りで、今コロナウイルスの影響で

イベントや外出の自粛などが行われているじゃないですか。

そのことについて、思うこともあり、

また、イベントが中止になった時に私には何ができるんだろう。

そのことについて考えて行こうかなと思います。

今の時点で答えなんてありませんし、「こうあるべき」なんて言えない。

けれど、そのことについて考えることが大事なんじゃないかと思うので。

完璧にコラムに近いですね。

 

冒頭にも書きましたが、私も楽しみにしていたイベントがありました。

まずは、初日のレポも描いた舞台KING OF PRISMの千秋楽。

アリーナ８列目センターブロックだったのに、、、という良席だったことも

かなり悲しみを深くしていますが、何より悲しいのは

あともう一回見れると思って、それを楽しみに生きていたこと。

そして、多くの方に観てもらいたかったかったけど、

一度も観ずにチケットの返金をしなければならない人がいること。

何より、演者である役者やスタッフが一番悔しい思いをしているだろうなと。

ブタキンは音楽イベントも過去台風で中止になり、観客なしで

配信のみで公演を行ったことがありました。

第一作がもう３年前ぐらいかな。時を経て、音楽イベントが中止に。

そして今回ようやく観客の前で演じられる喜びを彼らは語っていて。

今回の舞台の中止が決まった後、

とても悔しい思いや舞台にかける感情をいろいろ綴った

ブログやツイートをそれぞれしてくれて、ちょっと泣きました。

いやあ、ブタキンについては千秋楽を観てから

改めて記事を書くつもりだったんですけど。

もう書けないのか、、、て思ったけれど、やっぱり書こうかな。

今私の思いも語ってしまったけれど、もっと深掘りして

彼らや舞台の凄さを伝えて、また次の舞台に繋がればいいなと思います。

 

自分が参加の予定がないイベントでも、いけない代わりに

レポを楽しみにしていたり、注目していたイベントも

全て自粛になってしまって、本当に悲しい限りです。

ここでようやく本題に入るんですけど。

では、今私ができることは何だろう。

 

やっぱり、オタクが経済回すしかないんだよな。

そして、健康でいて、コンテンツを応援すること。

応援の仕方っていろいろあるんと思うんですけど。

それこそ、お金を落とすオタクはやっぱりえらいです。

コンテンツに稼ぎがなければ終わってしまいますから。

でも、自分にできる範囲でいいと思うんですよね。

私はそれで無理して頑張りすぎて俳優の舞台で

埋まってない客席を埋めるという概念に囚われて

お金で苦しむことになるので…笑。

今は節約したり、無駄使いはしない日々を送っています。

でもこれって、高く飛ぶためのジャンプだと思っていて。

今よりもっともっと稼ぐようになったら、

また好きなものに必要なお金は投資したいと思っています。

 

あとは健康でいること。これは本当に大事です。いろんな意味で。

応援の形はそれこそ今は人気があるというバロメーターや

Twitterのエゴサーチとか企業って当たり前にしていたりするので。

プレゼンして布教したりとか、楽しかった思いをツイートしたり

ありがとうの気持ちや感想をしかるべき場所にお伝えすることも大事かなと思います。

感想を伝えるのは、役者にお手紙もいいけれど、

アンケートフォームだったり、

ご意見・要望を受け付けている期間に渡しましょうね。

私は古のオタクなので、直接リプはありえないんだよなあ。。

それが嬉しい役者だったりはいるかもしれないけど。

企業とかだったらDMとかは避けられたらと思います。

個人のお客様に返事とか普通は返したらあかんものなので。

 

イラストレーターさんがきれいにまとめてくださっていた。

 

自分たちにできること、やっていきたいですね。

明日のために。未来のために。私のために。貴方のために。