羽ばたけオタク女子

オタク女子に捧ぐ、オタクライフハック。すべてのオタに幸あれ

不器用でも生きていく。器用貧乏のもがき方。

不器用な兎

こんばんは。のいじです。のいじはフォトショを手に入れた。

しばらくアイキャッチのフォントは迷子になります。

今日もリバビリコラムだよ。しばしお付き合いください。

 

出来なかったことよりも、出来たことに目を向けよう。

気になることがあったら、先にそっちを倒しちゃおう。

そんな気持ちで、ソシャゲのクエストをやっつけてきた私です。

長かった、、、長かった。。。。

ソシャゲよりやることたくさんあるんですけど、

私の中でまだ踏ん切りがついてない中で

クエスト放置しているとそればっか気になって集中できないので

手をつけた感じです。これもADHDの気ではないかなと思っている。

(なんでもそのせいにして言い訳しては行けないという思いもあるが、

 それこそ自分を責めすぎる要員になっているので受け入れる方向)

 

タイトルの不器用でも生きていく。

器用貧乏のもがき方となっているんですけども。

子供の頃に親に言われたことって結構呪いのように

頭にこびりついてしまった言葉ってあると思うんですけど。

私の中で一つあるのは、

「貴方は人よりも不器用で、人よりも遠回りしなきゃ行けない」

ですね。だからこそ、一つ一つコツコツと真面目にやりなさいよって

ことだと思うんですけど。

まあでも、素直に受け止めようとすると、

「ああ、人よりも少し出来が悪いんだな」と感じてしまったんですよね。

素直に受け止めてるって言わないか、これってw

 

それでも、ある程度大人になった今なら少し冷静に受け止められるように

なったのかなと思いまして。

やっぱり親って、誰よりも子供を注意深くみているじゃないですか、

幼少期とかは特に目を離すと命を落とす可能性もあるので。

そうなると、やっぱり「うちの子どもってこういう傾向がある」って

捉えやすいと思うんですよ。

しかもまあ、やっぱり人間平均的に能力が割り振られるわけはあるので

私の場合はそれからもっと噛み砕くと「集中力が続かない」とか

「ちゃんと理解するまで、時間がかかる時がある」とかそういうのですかね。

「触りはパッとできるけど、完成することができない」とかね。

うーん、これは一概に、いろんな要素が組み合わさって形成されているので

自己分析は結構難しいこともあるんですけど。

個人的には不器用だけど、器用貧乏ってイメージが自分ではあります。

それなりに褒められるけど、とがれないというか。

 

で。結局はそんな自分を嘆いてもしょうがないから、

どうやって対応していきましょうか、っていうことなんですよね。

人が悪いんじゃなくて仕組みでどうにかするってやつですね。

 

世の中には意図せず人を傷つけてしまう場合もあれば、

意図して人を傷つける悪質な人もいるわけで。

そんな言葉や要素に振り回されて自分の可能性を抑え込んで

下を向いているのはもったいないですよね。最近すごく思います。

 

昔はそんな人間なのにっていうのは卑下しすぎかもしれないけど、

一丁前に完璧主義だったり、失敗するのが怖かったりして、

失敗するなら挑戦する前にやめてしまうとか、多かったけれど。

 

失敗しても、リカバリすればいいんですよね。

失敗しない人間なんていないんだし。

たまにスーパー器用マンもいますけど。

まわり見ていたって仕方ないし。

 

これから叶える自分の未来だけ見ていきましょうよ。

なんやかんやで思い浮かべた10年を過ごせたんだから。

次の10年も素敵な未来がやってくると思うんですよね。

予期せぬことも起きてるし、起きなかったこともあったけど。

 

私は今よりもっとお金をもらえるような人間になりたいし。

ある程度収入も欲しい。

あとは、好きなことを共有できる人たちで集まれる場が欲しい。

10代や20代の悩んでいた自分を助けられない変わりに

同じようなことで悩んでいる人の役に立てるようになりたい。

 

なりたい自分に、思い描けば、言葉にすれば、なれるんだよなあ。

それは私が仕事を始めたばかりにたまたまそう教えてくれた人がいて、

頭のどこかでぼんやりそれをおもって実現できたことなので。

いつかコラムでまた話せたらいいですね。

そんなこんなで、今日もコラムでした。

よければ、またお会いできますように。ではでは〜