羽ばたけオタク女子

オタク女子に捧ぐ、オタクライフハック。すべてのオタに幸あれ

100日後に死ぬワニが完結。そして…

100日後に死ぬワニを読んで死ぬワニ

こんにちは、のいじです。

今日は以前取り上げた100日後に死ぬワニが完結したので、

そのことについて語っていきたいと思います。

 

前に紹介した記事はこちら

noiji26.hateblo.jp

 

最初からオチが知らされている漫画。

様々な予想や嘘の結末、パロディなどが生まれましたが

ワニがどんな最後を迎えたのかは、

ご自身の目で確かめていただければと思います。

twitter.com

 

この時期らしい描き方だったというか。

改めて100日って、短いようで、人が変われるには十分で。

でも、人生を謳歌するにはやっぱり短すぎて。

私はちょうど昨日ブログを書いて50日経ちましたという話をしたんですが

それでもう半分なんですよね。

そうなると、もっと生き急いでしまうようにもなるけれど。

ただなんとなく過ごすのはもったいないなとも感じるし、

きちんと桜が綺麗だなとか、四季の変化とかも感じていきたいなと思えます。

 

そして、驚いたのが書籍化発表についての反応。

99日目のエンディングを向かえる前に予約発売の告知で

「商業化」することに対してのマイナス意見に驚いてしまいました。

Twitterという無料で読める環境で連載しているからと言ってもなんか違うような。

人気になったら書籍になるだろうし、それをタダで配るわけはなかろうと。

最初から書籍で売ることが決まっていて、

それを隠してわざとバズらせてあたかも

後から人気のため書籍化決定!というのが

仕掛けていたことでした、とバレるならまだ分からなくもないけれど。

 

ONEPIECEのバスターコールみたいなのは気に食わないですね。

togetter.com

非公式だとしたら著作権侵害で最悪だし、

公式だとしたら、真相に気づかずに真似する人が出てきたら困る。

ライセンス、権利関係を広告代理店が馬鹿にするって

最低ですね、と思ったのでいい機会に広めておきますね。

 

話がずれてしまった。

 

クリエイターにきちんと報酬が払われる世界であって欲しい。

noteも適正な値段ではなく、情報弱者相手に値段を吊り上げて

騙し取るようなお金は正当な物とは思えないけれど、

きちんと創作をして発表しているクリエイターには

然るべき報酬が払われるような世界になって欲しいし、

お金を稼ぐことは汚いことでもなんでもないので

もっといいようにお金が回る世界であればいいのになと思います。

 

 2020年になって、もうすぐで100日が経とうとしてるんですよね。

今年の4分の1が終わってしまった。

まだまだ軌道修正はできる時期だと思うので、

今年の目標で出来ていること、出来なかったこと、

これからしたいこと…振り返って、また新しい明日に繋げていきたいです。

春がそこまで来ていますから!