ヲタ恋の福田雄一監督作品がいけたらなら銀魂を見て欲しい
サムネをいつも自作しているのですが、兎がかっこよかったので、
読みづらさを無視して大きくしちゃった…///
はい。本題に入りましょう。
本日公開の映画「ヲタクに恋は難しい」ですが、
漫画作品を実写化した監督は福田雄一さんである。
福田雄一さんというと、勇者ヨシヒコシリーズだったり、今日から俺は!!など、
オリジナルドラマから、実写化までたくさんのドラマ・映画を手掛けている。
昨日に続きヲタ恋の話題ではありますが、
私はまだ先行上映会に行ったわけでも公開日初日に
映画館に駆け込んだわけでもないので
映画の感想を観たい人は非常に申し訳ない。
ちなみに昨日書いたエントリーはこちら。オタクと恋について考えてました。
ここまで触れたとなると行かなきゃいけないかなという気持ちは芽生えているが、
それよりも今は、銀魂実写映画をプレゼンするチャンスではないか?と思えたので
筆を執った次第である。記事によって文体が変わってすみません。
ところで、私はというと、大昔にメインジャンルが銀魂であった。
漫画を好み、アニメを好み、初めてジャンプ作品にドはまりした。
二次創作を好み、BL的な意味でも楽しみ、非常に思い入れが深い作品である。
その一方で、さらに前からKinKi Kidsのファンであった。
どちら派でもない、ftr派である。(ファンの間での二人推しという意)
ただ、剛さんがめちゃくちゃ好きなのである。かわいい。
そして発表された、高杉晋助役:堂本剛という衝撃的な配役。
いや、あの、その…かなり驚きました。全く想像できなかったからである。
何より、好きな人が実写化で演じたことによりバッシングが大きいのではないかという
不安が一番大きかった。つらい、そんなのつらすぎる。
もちろん剛さんも好きだが、銀魂という作品も好きだったので、
ちゃんと人選してもらわないと納得は行かない。
剛さんは未知数すぎて、似合うとか似合わないとか、全く想像がつかなかったのだ。
ただ、演技力だけは抜群なのでそこは心配していなかったけれど。
それがですね…めちゃよかったんですよ。
銀魂全体の話としても、原作厨として少し気になるところはありましたけど、
それでも実写化という観点では大成功だと思うんです。
何より、剛さんの高杉がめちゃよかった。
私、普通に拳で戦ってるとき早すぎて倍速してるのかと思った…
やっぱり身体能力高いんだなぁとか、麗しいなぁとか、かわいいなぁとか
色んな感情がまざってましたけど、大満足でした。至福の時間だった。
ちなみに銀魂では土方さんが愛しくてたまらないのですが、
柳楽さんは私の想像していた感じとちょっと違う配役でしたが、
これはこれでかわいい土方さんだとニコニコしておりました。
(この感じでカップリングはすぐにわかりそうですね、にこ!)
銀さんに関しても、思い入れ強すぎて坂田って呼ぶぐらい
めちゃくちゃに好きなんですけど、小栗さんさすがだなーといった感じで。
こういったときに語彙力ないなと実感してつらいですね。
とにかく、本当によかったのでぜひ原作すぎだけど実写化怖くて
観れないよーって人はチャレンジしてほしいです。
アマプラやdTVでも観れますよ~!!
あと、剛さんは福田監督に愛されすぎているんですよね。
話それるんですけど、福田監督めっちゃファンにマウントとってくるんですよw
剛が剛が~ってw 大好きなのはわかったぜ。
もし銀魂も見て剛さんの演技が気に入ったのなら、
33分探偵や天魔さんがゆくもオススメですよ。
月曜日を休みにしてしまえば4連休。
ドラマや映画を観て過ごすのもいいのではないでしょうか!